これはあくまで、ままごとだから。
電撃文庫 4173
出版社名 | KADOKAWA |
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出版年月 | 2024年4月 |
ISBNコード |
978-4-04-915385-9
(4-04-915385-8) |
税込価格 | 770円 |
頁数・縦 | 335P 15cm |
シリーズ名 | これはあくまで、ままごとだから。 |
商品内容
要旨 |
とある事情で親元を離れて親戚の家に身を寄せることになった蒼一朗。そこで再会したのは遠縁にして幼なじみの深紅。小さい頃、「おままごと」に強引に付き合わされた仲だった。そんな彼女から昔と何一つ変わらないノリで提案されたのは―。「久々に恋人ごっこ、してみたくならん?」「お、やろうやろう」最初はただ楽しくバカップルを演じるだけだった。だけどそれは徐々に過激さを増していき―。「ままごと」にのめり込み、やがて本音と建と前の区別がつかなくなっていく。お互いにとってはあくまで「ままごとの好き」だから、決して「本気の好き」は口にできないまま。終わりのない恋愛ごっこによって揺れる、二人の隠された想いとは。 |
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出版社・メーカーコメント
とある事情で地元を離れて親戚の家に身を寄せることになった蒼一朗。そこで再会したのは遠縁にして幼なじみの深紅。小さいころ、「おままごと」に強引に付き合わされた仲だった。 そんな彼女から、あの時と何一つ変わらないノリで提案されたのは−−。 「久々に恋人ごっこ、してみたくならん?」 「お、懐かしいな。やろうやろう」 最初はただ楽しくバカップルを演じるだけだった。だけど徐々に過激さを増していき、抱き合ったり、キスしたりもするようになる。真剣に演じる「ままごと」にのめり込み、やがて本音と建て前の区別がつかなくなっていく。お互いにとってはあくまで「ままごとの好き」だから、決して「本気の好き」は口にできないまま。 終わりのない恋愛ごっこによって揺れる、二人の隠された想いとは。