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STEP★UP韓国語 中級1

出版社名 Jリサーチ出版
出版年月 2024年5月
ISBNコード 978-4-86392-614-1
4-86392-614-6
税込価格 2,750円
頁数・縦 313P 26cm
シリーズ名 STEP★UP韓国語

商品内容

要旨

韓国の教育出版大手Visang Educationが開発した、現代の学習ニーズに完全対応した最新の韓国語テキスト。「韓国の空気」を感じながら、「生きた韓国語」「自然な韓国語表現」が学べる。文法を軸に基礎を積み重ねながら、豊富な実践練習で「使える韓国語」がどんどん身につく。TOPIKに対応したレベル・内容なので、TOPIKの受験対策にも最適。オンラインの学習サポート(AI音声認識機能で発音チェックができる)が無料で利用できる。

目次

1 理解するのが難しいこともあるようだ
2 会社に勤めて2年になりました
3 荷物が多くて大変でした
4 明るい色の服を着ないほうです
5 品物を確認したらすぐ返品したほうがいいです
6 スペイン語もできますか?
7 あそこに掛かっているワンピースはどう?
8 乗務員になるにはどうすればいいでしょうか?
9 本当に大ごとになるところだった
10 友達が、あのパンがおいしいと言っていました
11 SNSをしないんですよ
12 今週一度集まろうと言ってよ
13 合格するために一生懸命勉強しましたよ
14 何時に始まるか知っていますか?
15 最近忙しいみたいですね
16 忙しくても会ってみて
17 今日は開校記念日じゃないですか
18 機能が多様なだけでなく速度も速いです
19 私がよく行っていたトッポッキ屋さんです
20 もっと一生懸命勉強しなきゃいけなかったのに

出版社・メーカーコメント

Kポップやエンタメ、ファッション、グルメなど、女性を中心とした韓国人気を背景に、韓国語を学習する人も増え続けている。そうした中、お手頃な会話本や単語集などは、次々と新しいものが出ているが、基礎から韓国語を学ぶためのテキストとなると、従来型のものが大半。本書は、韓国の教育大手の一つ、ビサン・エデュケーション*が開発した最新の韓国語教科書シリーズの入門レベル(原題Learn and Use Immediately Visang Korean Intermediate1)の日本語版。*ビサン・エデュケーション…韓国を拠点に教育・出版事業を行う企業。小・中・高校向けの教科書制作をはじめ、学習塾を通じたオンライン教育などを行っている。韓国語教材の海外展開にも積極的。2021年度Global e−Learning Award大賞受賞(日本オンライン教育産業協会/産経新聞社主催)。「STEP☆UP韓国語」シリーズは、「初級1」「初級2」「中級1」「中級2」「上級」の5つのレベルで構成。それぞれがTOPIKの各レベルに対応しているので、目標設定や学力診断など、学習管理に便利。もちろん、TOPIK対策にも最適(※「中級1」はTOPIK3級のレベルに相当)。「中級1」では、まず導入部で、簡単な練習問題やアクティビティを交えて「初級」の要点をおさらい。続いて、20課にわたるレッスンに入る。各課では、中級レベルの文法や語彙を新たに習得しながら、次の5つのステップで学習を展開。文法1・2→リーディング練習→やってみよう(さまざまな練習・活動)→今日の日記→理解度チェックさまざまな練習を通して、四技能をバランスよく伸ばしながら実践力を身につけていく。各課の学習の復習を兼ねて、テキストの前後半に1回ずつ、少し長めの実践会話にもトライする。巻末に「音声スクリプトと訳」「練習問題の答えと訳」が付いているので、一人でも安心して学習できる。TOPIK3級合格に必要な基本単語のリストも掲載しているので、語彙力チェックに便利。本文はすべてカラーで、イラストや写真も豊富に掲載。紹介される会話文や表現なども、今の韓国の日常そのままの自然なものなので、“生きた韓国語”をよりリアルに、楽しく学ぶことができる。「STEP☆UP韓国語」シリーズでは、さらに特典として、AI音声認識機能を利用した発音チェックができる。

著者紹介

佐々木 正徳 (ササキ マサノリ)  
北海道生まれ。立教大学外国語教育研究センター教授。北海道大学文学部卒業、九州大学大学院人間環境学府博士後期課程修了。博士(教育学)。九州大学大学院人間環境学研究院助教、長崎外国語大学外国語学部教授を経て、2020年より現職。地域文化研究に長年携わってきた経験をもとに、複言語・複文化主義の観点から韓国語教育に取り組んでいる
朴 永奎 (パク ヨンキュウ)  
韓国生まれ。長崎外国語大学外国語学部教授。九州大学大学院人間環境学府博士後期課程修了。博士(教育学)。熊本学園大学外国語学部特任教授を経て、2020年より現職。韓国を主な研究領域として1945年以前の植民地における教員養成や学校行事など、1945年以降の韓国の教育理念などの研究に取り組みながら、韓国語教育に携わっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)