混迷の世を生き抜くための哲学
扶桑社新書 500
出版社名 | 扶桑社 |
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出版年月 | 2024年5月 |
ISBNコード |
978-4-594-09746-2
(4-594-09746-4) |
税込価格 | 935円 |
頁数・縦 | 189P 18cm |
商品内容
要旨 |
情報の氾濫。イデオロギーの喪失。現代の混迷した世の中で、生きる指針たりうるもの。それが「哲学」だ!市井の哲学者である著者が、悩める人々に贈る「実践的」哲学書の登場! |
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目次 |
1部 人の本性とは何か(人の特徴と恣意性を持つことだ |
出版社・メーカーコメント
今の時代は、情報の氾濫とイデオロギーの喪失によって、全てが混沌とし、混迷した世界が現出している。そんななか、生きるための指針たりうるのが「哲学」だ。哲学というと難解なイメージがあるが、本来は見通しの悪い世界を理解するためにこそ、哲学は存在するのだ。 本書では、「人の本性」「定位」「格率」「生き甲斐」の四つの側面から、混迷する世の中を生き抜くための指針を呈示する。市井の哲学者である著者が、悩める人々に贈る「実践的」哲学書の登場!