商品内容
要旨 |
西洋史・近代史を通して秘教の系譜を描き、オカルティズムから得られる知恵を混沌の時代に生かす方途を探る。メスメルとパラケルスス、エリファス・レヴィとルネ・ゲノンとユリウス・エヴォラ、「ヘルメス文書」とキリスト教、神智学とエニアグラム、エサレン研究所とシュタイナー…パリ在住の文明史家がエゾテリスムの歴史をたどり、欧米のオカルティズム最新事情を考察を交えて、レポートする。 |
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目次 |
プロローグ SBNRとエコフェミニズム |