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知っている人は得をしている宝石の価値

新潮新書 1041

出版社名 新潮社
出版年月 2024年5月
ISBNコード 978-4-10-611041-2
4-10-611041-5
税込価格 836円
頁数・縦 191P 18cm

商品内容

要旨

かつて大枚はたいた婚約指輪、祖母から譲られた貴石つきのペンダント―タンスの引き出しに眠っていませんか?宝石商の3代目にして海外ハイブランドとも協業した名店SUWAを経営、国立科学博物館では特別展の監修も務めた斯界のレジェンドが、宝石全般の楽しみ方から資産価値、店で買うときの基準までわかりやすく伝授。その本当の“価値”を知らない多くの日本人へ向けて、知っていれば得をする宝石の話。

目次

序章―なぜ宝石は「よくわからない」ものなのか
1章 宝石ビジネスの表裏
2章 宝石とは何か
3章 宝石の買い方・選び方
4章 宝石の価値とは?
5章 宝石の真の資産性
6章 これって常識?12のQ&A

出版社・メーカーコメント

かつて大枚はたいた婚約指輪、祖母から譲られた貴石つきのペンダント−−タンスの引き出しに眠っていませんか? 宝石商の3代目にして海外ハイブランドとも協業した名店SUWAを経営、国立科学博物館では特別展の監修も務めた斯界のレジェンドが、宝石全般の楽しみ方から資産価値、店で買うときの基準までわかりやすく伝授。その本当の〈価値〉を知らない多くの日本人へ向けて、知っていれば得をする宝石の話。

著者紹介

諏訪 恭一 (スワ ヤスカズ)  
1942(昭和17)年、東京都生まれ。諏訪貿易株式会社会長。慶應義塾大学経済学部卒。名店SUWAを経営する、宝石商の3代目。日本人で初めて米国宝石学会(GIA)宝石鑑別士の資格を取得。国立科学博物館の特別展を監修するなど宝石文化の普及にも努める。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)