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子どもが発達障がいだとわかったときパパがやること全部

出版社名 合同出版
出版年月 2024年5月
ISBNコード 978-4-7726-1560-0
4-7726-1560-1
税込価格 1,760円
頁数・縦 206P 19cm

商品内容

要旨

子どもの成長をサポートし、主体的に子育てするための“仕事・家事・育児”のアイデアが満載!発達障がいのある娘を育て上げ、今は発達障がい児パパの当事者グループを主催する著者が、「親」になる方法教えます!

目次

1 発達障がいってなに?
2 うちの子が発達障がい!?
3 家族というチームを動かす
4 パパができる子育て
5 小一の壁と小学校入学後
6 子どもの未来は、実は明るい!

著者紹介

橋 謙太 (ハシ ケンタ)  
NPO法人ファザーリング・ジャパン「メインマン・プロジェクト」リーダー。「日本パパ料理協会」副会長ほか。男女平等参画コーディネーター。地元では親父の会の連合「いなちち(稲城父親の会)」を仲間と立ち上げ、現在は顧問。大学卒業後、バックパッカーをした後、ブラジルで生活。日本に帰国後は20年間、会社員兼主夫をやっていたが、現在は複業をしながら専業よりの兼業主夫。発達障がい、ジェンダー、夫婦のパートナーシップ、地域活動などをテーマに講演、執筆活動をおこなっている。2児の父親
高祖 常子 (コウソ トキコ)  
NPO法人ファザーリング・ジャパン「メインマン・プロジェクト」担当副代表理事、認定NPO法人児童虐待防止全国ネットワーク理事、NPO法人タイガーマスク基金代表理事ほか。リクルートで情報誌の副編集長を経て、育児情報誌miku編集長として14年間活躍。Yahoo!ニュースエキスパートコメンテーター。こども家庭庁「幼児期までの子どもの育ち部会」委員ほか、国や行政の委員を歴任。全国での講演活動や執筆活動をおこなっている。3児の母
星山 麻木 (ホシヤマ アサギ)  
明星大学教育学部教授、保健学博士、一般社団法人こども家族早期発達支援学会会長。一般社団法人星と虹色なこどもたち代表。東京大学大学院医学系研究科国際保健学専攻(母子保健学)博士課程修了。療育・特別支援教育が専門。発達サポーターや専門ボランティアなど多くの人材を育成。NHK「すくすく子育て」「発達障害の子どもとともに」など監修出演(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)