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マンガ版教養として学んでおきたい哲学

マイナビ新書

出版社名 マイナビ出版
出版年月 2024年5月
ISBNコード 978-4-8399-8315-4
4-8399-8315-1
税込価格 1,199円
頁数・縦 239P 18cm

商品内容

要旨

哲学をその概念からわかりやすく解説した『教養として学んでおきたい哲学』(マイナビ新書)が、マンガになりました!哲学というと難解なイメージが先行しがちな学問です。本書では、哲学についてやさしく詳しく解き明かし、さらに、解説の前半部分をマンガにすることで、より読みやすく、わかりやすくなっています!ソクラテス、プラトン、アリストテレスから、カント、ヘーゲル、マルクス、ニーチェまで。弁証法、イデア論、実存主義、マルクス主義、分析哲学、ニヒリズムなど、知っておくと役に立つキーワードも解説!

目次

序章 哲学というものを理解するには
第1章 いま改めて哲学を学ぶべき理由
第2章 そもそも哲学とは、どんなことをするのか?
第3章 哲学の歴史と概念を知っておこう1
第4章 哲学の歴史と概念を知っておこう2
第5章 20世紀における哲学の3大潮流
第6章 現代社会で哲学は役に立つのか?
第7章 今後の哲学を展望する

出版社・メーカーコメント

2019年6月発売の『教養として学んでおきたい哲学』(マイナビ新書)が、マンガになりました!哲学というと難解なイメージが先行しがちな学問ですが。本書では、哲学についてやさしく詳しく解き明かし、その概念、歴史、代表的な哲学者たち、主な議論など、教養として学んでおくべき主な事柄について解説します。さらに今回、解説の前半部をマンガにすることで、より読みやすく、わかりやすい本になりました!

著者紹介

岡本 裕一朗 (オカモト ユウイチロウ)  
1954年生まれ。玉川大学名誉教授。九州大学大学院文学研究科哲学・倫理学専攻修了。九州大学文学部助手、玉川大学教授などを経て現職。西洋の近現代思想を専門とするが興味関心は幅広く、哲学とテクノロジーの領域横断的な研究をしている
永野 あかね (ナガノ アカネ)  
1987年に『ファンロード』で作品を発表し漫画家としてデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)