• 本

警視庁公安捜査官 スパイハンターの知られざるリアル

幻冬舎新書 か−34−1

出版社名 幻冬舎
出版年月 2024年5月
ISBNコード 978-4-344-98729-6
4-344-98729-2
税込価格 990円
頁数・縦 171P 18cm

商品内容

要旨

スパイやテロリストを監視し、そのミッションを未然に防いで国を守る公安警察。公安捜査官は、日頃どのような活動をしているのか?尾行や変装、モニター(協力者)の作り方・接触の仕方などのマル秘テクニックとは?元警視庁公安部外事課所属の著者が、スパイとの攻防の生々しい事例を紹介しながら、スパイを見破る「手の内」を明かす。日本は、先進国の中で唯一スパイ活動防止法がなく、誰もがスパイに狙われる可能性がある。「スパイ天国」日本で我が身を守るために必読の一冊。

目次

第1章 公安捜査官、鬼の修業ものがたり
第2章 スパイVS公安警察、水面下の死闘
第3章 スパイハンターマル秘テクニック
第4章 公安警察、噂の真相
第5章 実録・公安警察、秘匿ファイル
第6章 スパイ&テロから身を守るために

出版社・メーカーコメント

スパイやテロリストを監視し、そのミッションを未然に防いで国を守る公安警察。公安捜査官とは、日頃どのような活動をしているのか? 尾行や変装、モニター(協力者)の作り方・接触の仕方などのマル秘テクニックとは? 元警視庁公安部外事課所属の著者が、スパイとの攻防の生々しい事例を紹介しながら、スパイを見破る「手の内」を明かす。日本は、先進国の中で唯一スパイ活動防止法がなく、誰もがスパイに狙われる可能性がある。「スパイ天国」日本で我が身を守るために必読の一冊

著者紹介

勝丸 円覚 (カツマル エンカク)  
1990年代半ばに警視庁に入庁し、2000年代はじめから公安・外事分野で経験を積む。数年前に退職し、現在は国内外でセキュリティコンサルタントとして企業やビジネスマンなどにスパイに狙われないための知識や防犯に関するアドバイスをしている。TBSドラマ『VIVANT』では公安監修を担当した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)