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インフラの構成管理と自動化のための実践ANSIBLE

出版社名 秀和システム
出版年月 2024年6月
ISBNコード 978-4-7980-6872-5
4-7980-6872-1
税込価格 3,960円
頁数・縦 481P 24cm

商品内容

要旨

Ansibleの基本から、Playbookの書き方、コンテナ実行環境やAWXなどの最新技術まで、「インフラの自動化」を徹底解説!Ansible 9.0対応!ハンズオン環境とサンプルPlaybookは、ダウンロード可能!

目次

1 Ansible事始め
2 Ansibleの概要と検証環境の準備
3 Ansibleの基本
4 Playbookの開発:基本編
5 Playbookの開発:応用編
6 コンテナ化された実行環境
7 組織でのAnsibleの活用(AWX)
8 インフラ自動化の始め方
Appendix 付録

出版社・メーカーコメント

Red Hatにより開発され、オープンソースで公開されている、ITインフラの構成管理ツール「Ansible」(アンシブル)の解説書。大規模な変更があったver3.0に完全対応。よくあるユースケースごとのPlaybookサンプルを「レシピ」として付録に収録する。

著者紹介

八木澤 健人 (ヤギサワ ケント)  
文学部からIT業界に飛び込み、国内SIer企業にて英語によるテクニカルサポート、ITインフラの設計・構築担当を経て、2018年にレッドハット株式会社にTwitter転職。その後は、現在までAnsible Automation Platformのテクニカルサポートを担当している。AnsibleやRHELの書籍、雑誌記事なども執筆
呉 理沙 (ゴ リサ)  
国内SIer企業にてAnsibleやPythonを用いたネットワーク運用の自動化担当を経て、2021年にレッドハット株式会社に転職。RHELとAnsible Automation Platform製品のテクニカルサポートを兼任後、現在は後者製品のサポートに特化。その他、Ansible関連の雑誌記事の執筆活動なども行う
小野 天平 (オノ テンペイ)  
新卒で金融系のSIer企業にて業務基幹システムのITインフラ設計、構築を担当。その後、証券会社に出向し、社内SEとしてAnsibleを用いたプライベートクラウドの運用自動化システムの構築を経験。2021年にレッドハット株式会社に転職。Ansible Automation Platformやその他製品に関連する技術コンサルティングや自動化組織の立ち上げ支援業務に従事
長嶺 精彦 (ナガミネ キヨヒコ)  
レッドハット株式会社サービス事業統括本部所属。SIerでのインフラ構築/運用のSE職を経て、2019年より現職。自動化を専門としたAnsibleの技術支援、インフラサービスのデザイン、チームビルディングと幅広く従事。妻と2人の子供を連れ、わくわくするコト/場所の開拓を楽しみとしている
山中 裕史 (ヤマナカ ヒロシ)  
米国カリフォルニア州において音楽科ピアノ演奏で副学士・学士号を取得し、その後、台湾の芸術大学で修士課程を終了。在学中から日本語教師や音楽講師、フリーランスの翻訳者・ゲームローカライザーとして活動。18年の海外生活を経て、2019年にレッドハット株式会社に技術翻訳者として入社。現在はAnsible Automation Platformのテクニカルサポートエンジニアとして従事。多言語に堪能で、日本語、英語、中国語のトリリンガル(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)