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生成AI真の勝者 5つの覇権争いの行方

出版社名 日経BP
出版年月 2024年6月
ISBNコード 978-4-296-20511-0
4-296-20511-0
税込価格 1,980円
頁数・縦 303P 19cm

商品内容

要旨

勝者はOpenAIエヌビディアだけじゃない。シリコンバレー駐在記者が現場で目撃したリアル。悩める日本企業が金脈をつかむ勝ち筋が見えてくる!

目次

第1章 AIモデル 「超知能」は誰の手に、AI乱世の帰結(オープンAI誕生秘話
サム・アルトマン氏からのメール ほか)
第2章 AI半導体 一人勝ちエヌビディア解剖、GPUの死角(謎のAI半導体メーカー
2010年の「1本のメール」 ほか)
第3章 プラットフォーム クラウド競争軸一変、「3強」の明暗(マイクロソフト、早くもAI収益化
「グーグルは期待外れ」 ほか)
第4章 国家間競争 特許で中国圧倒、AI地政学を制する者(独自調査で判明した中国AIの実力
グーグルのトップ発明者はサムスンへ ほか)
第5章 人類vs.AI AIゴールドラッシュの勝者と敗者(AIに敗れたチェス王者
現実化した「AI失業」の衝撃 ほか)

著者紹介

島津 翔 (シマズ ショウ)  
日経BPシリコンバレー支局記者。大学院にて建築家・内藤廣に師事した後、2008年に日経BP入社。日経アーキテクチュア記者、日経ビジネス記者、日経クロステック副編集長などを経て、2022年10月から現職。AIやクラウド、半導体などを担当し、シリコンバレーで生成AIの最先端を取材する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)