封印作品「発禁&放送禁止」タブーの全真相
宝島SUGOI文庫 Bう−1−2
出版社名 | 宝島社 |
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出版年月 | 2024年6月 |
ISBNコード |
978-4-299-05568-2
(4-299-05568-3) |
税込価格 | 880円 |
頁数・縦 | 255P 16cm |
商品内容
要旨 |
なぜこの世に封印作品が多いのか、本書のまえがきより引用すると、「子供は、とても残酷であり、差別的であり、欲望に忠実な存在といっていい。そんな子供たちのためにつくられた日本の漫画やアニメは、当然、残酷で差別的で欲望的となる。それゆえに『封印』される作品も多いのは、ある意味、当たり前なのだ」。このことは映画にもドラマにも当てはまる。大人も欲望に忠実だ。そんな人々の欲望に忠実であるがゆえに封印されてしまった作品を紹介しよう。 |
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目次 |
第1章 テレビドラマ「闇」の正体(『太陽にほえろ!』放送禁止はマニア泣かせの謎だらけ! |
出版社・メーカーコメント
時が経つにつれ、差別的表現など、いままでOKとされていたものがNGになったり、作者の許諾が十分でなかったために、様々なものが発禁や放送禁止になったりしています。本書は、2016年10月に発売した単行本『実話! 「発禁&放送禁止」タブーの全真相』の文庫版です。いったい何が不適切とされ、NGになったのか。新ネタも入れて、封印された作品の全貌を明らかにします。