帝国の慰安婦 植民地支配と記憶の闘い
朝日文庫 ぱ1−1
出版社名 | 朝日新聞出版 |
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出版年月 | 2024年6月 |
ISBNコード |
978-4-02-262098-9
(4-02-262098-6) |
税込価格 | 1,078円 |
頁数・縦 | 363,10P 15cm |
商品内容
要旨 |
性奴隷か売春婦か、強制連行か自発的か。両者の主張の矛盾を突きつつ、解決のための「第三の道」を提案。第27回アジア・太平洋賞特別賞、第15回石橋湛山記念早稲田ジャーナリズム大賞受賞作の文庫化。文庫化に際し、高橋源一郎氏による「記憶の主人になるために」を収録。 |
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目次 |
第1部 慰安婦とは誰か―国家の身体管理、民間人の加担(強制連行か、国民動員か |
出版社・メーカーコメント
性奴隷か売春婦か。両者の主張の矛盾を突きつつ、解決への「第三の道」を提案。第27回アジア・太平洋賞特別賞、第15回石橋湛山記念早稲田ジャーナリズム大賞受賞作の文庫化。文庫化に際し、高橋源一郎氏による「記憶の主人になるために」を収録。