直人はさらに力をこめて腰を振りたて、愛しき令嬢に己という存在を刻んでゆく。紗良はされるがままとなり、力の抜けた肢体は抽送に合わせて何度も跳ねた。「アンッ。この私が、イジメられて感じてしまうだなんて…。アナタがこんなにも逞しいなんて、知らなかったわ。私を軽々と持ちあげて、何度も硬いものを突きこんで…」「お嬢様をお守りできるようにと、鍛えていたかいがありました。それに貴女を悦ばせると思えば、自然と力が湧いてくるんです。気持ちのいい所を抉ってあげますから遠慮せずに感じてください」これまでの奉仕で、直人は紗良の性感帯を知りつくしていた。