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人類は宇宙のどこまで旅できるのか これからの「遠い恒星への旅」の科学とテクノロジー

出版社名 東洋経済新報社
出版年月 2024年6月
ISBNコード 978-4-492-80096-6
4-492-80096-4
税込価格 2,420円
頁数・縦 252,29P 20cm

商品内容

要旨

未来の「星間旅行」はどのようなものとなるのか?光子ロケットや静電セイル、反物質駆動、ワープ航法など、NASAテクノロジストの物理学者が本気で考えた宇宙トラベルガイド。宇宙のスケールの大きさや、人類の叡智に圧倒させられる、ワクワク感あふれる全人類待望の書。

目次

第1章 宇宙はどんなところで、何があるのか?
第2章 宇宙探査の試みと課題
第3章 星間旅行の難しさと、それでも挑戦すべき理由
第4章 旅行するのは、ロボット?人間?その両方?
第5章 ロケットで行く
第6章 光で行く
第7章 星間宇宙船の設計
第8章 科学についての無茶な憶測とSF

出版社・メーカーコメント

光子ロケットや静電セイル、反物質駆動、ワープ航法など、NASAの物理学者が本気で考えた宇宙トラベルガイド。

著者紹介

ジョンソン,レス (ジョンソン,レス)   Johnson,Les
物理学者。NASAの初めての惑星間ソーラー・セイル宇宙ミッションや、NEA Scout、ソーラークルーザーの主任研究者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)