シニアひとり旅 ロシアから東欧・南欧へ
平凡社新書 1060
出版社名 | 平凡社 |
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出版年月 | 2024年6月 |
ISBNコード |
978-4-582-86060-3
(4-582-86060-5) |
税込価格 | 1,100円 |
頁数・縦 | 222P 18cm |
商品内容
要旨 |
1989年、ベルリンの壁が崩壊したことによって、ロシアや東欧諸国へのひとり旅の自由度が一気に増していく。著者はそのなかでシベリア鉄道に5回乗車、世界各地へ旅に出た。さらに近年、ラオス中国鉄道が開通したことで、アジアからシベリア鉄道を乗り継ぐ最長の列車旅も現実味を帯びてきた。しかし、パンデミックや戦争で再び自由な旅が阻まれようとしている。比較的自由にひとり旅ができた時代、シニアの旅人の目にはなにが映っていたのか。 |
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目次 |
第1章 シベリアロシア―憧れのシベリア鉄道(あるシニアが抱いたシベリア鉄道への想い |
出版社・メーカーコメント
コロナ禍や続く戦禍で、今や憧れとなってしまったシベリア鉄道、古き街並みが残る旧東欧諸国などをシニアならではの目線で旅をする。