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Python実践機械学習システム100本ノック

第2版

出版社名 秀和システム
出版年月 2024年6月
ISBNコード 978-4-7980-7261-6
4-7980-7261-3
税込価格 2,640円
頁数・縦 375P 21cm
シリーズ名 Python実践機械学習システム100本ノック

商品内容

要旨

“放課後”に生成AIの活用ノックが増量されて大好評リニューアル!!成果が見えないデータ分析プロジェクトを継続性のある『仕組み化』でデータ活用!データの加工・可視化、機械学習モデルの構築と評価、分析レポート作成、継続的なデータ更新、目の前のPCでできるシステムで本当のデータ活用。―ビジネス現場で即戦力になれる「本当のデータ活用」を身につけよう!

目次

第1部 データ分析システム(分析に向けた準備を行う10本ノック
データを可視化し分析を行う10本ノック
可視化の仕組みを構築する10本ノック
レポーティングする仕組みを構築する10本ノック
分析システムを構築する10本ノック)
第2部 機械学習システム(機械学習のためのデータ加工をする10本ノック
機械学習モデルを構築する10本ノック
構築した機械学習モデルで新規データを予測する10本ノック
小規模機械学習システムを作成する10本ノック
機械学習システムのダッシュボードを作成する10本ノック)
放課後練 大規模言語モデル(LLM)の活用(大規模言語モデル(LLM)を活用した20本ノック)

出版社・メーカーコメント

大好評のPython実践機械学習システム100本ノックが、装いも新たに改訂。本書は、データ分析の現場で、1どんなデータに出会い、2どのような問題が生じ、3どう対応すればよいのか。というノウハウを解説。現場に則した技術力が身につく必読書籍。読者への挑戦の「放課後挑戦ノック」で最新のLLM大規模言語モデルChatGPT活用の追加で増量改訂。

著者紹介

下山 輝昌 (シモヤマ テルマサ)  
日本電気株式会社(NEC)の中央研究所にてデバイスの研究開発に従事した後、独立。機械学習を活用したデータ分析やダッシュボードデザイン等に裾野を広げ、データ分析コンサルタント/AIエンジニアとして幅広く案件に携わる。2021年にはテクノロジーとビジネスの橋渡しを行い、クライアントと一体となってビジネスを創出する株式会社Iroribiを創業。技術の幅の広さからくる効果的なデジタル技術の導入/活用に強みを持ちつつ、クライアントの新規事業やDX/AIプロジェクトを推進している
三木 孝行 (ミキ タカユキ)  
ソフトウェア開発会社に勤務し、大手鉄道会社、大手銀行等の大規模基幹システムの開発を統括。システム・ITにおける、要件定義、設計、開発、リリースまで全工程を経験。2017年に最先端テクノロジーの効果的な活用による社会の変革を目指し、合同会社アイキュベータを共同創業。2021年からは個人事業および株式会社Iroribiの顧問としてAIのシステム化を主軸に、データ分析やAIにおけるコンサルティング、AIシステム開発のプロジェクトを担う。特に、要件が定まる前の段階の顧客に対して、顧客と一体となって様々な視点から最適な技術を設計し、実証実験を推進していく部分に強みを持つ。また、プログラミングスキルについては、独学で各種言語を習得し、C言語より高水準の言語を扱える
伊藤 淳二 (イトウ ジュンジ)  
携帯電話会社のバックオフィスに従事し、課題であった業務効率化/情報連携ツールの独自開発をきっかけにシステム開発に目覚める。SE転身後は鉄道系や電力系の基幹システム開発等に従事。要件定義から設計、開発、運用までの各工程で力を発揮し、数々の案件を成功に導く。合同会社アイキュベータに合流後は現場目線を重視したAI導入を推進し、AIシステム開発、データ分析に関する数多くの案件を牽引。2021年には株式会社Iroribiに初期メンバーとして参画し、コンサルタント兼エンジニアとして現在も多くのクライアントとプロジェクトを推進している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)