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心理学に学ぶ鏡の傾聴

出版社名 翔泳社
出版年月 2024年6月
ISBNコード 978-4-7981-8429-6
4-7981-8429-2
税込価格 1,870円
頁数・縦 225P 21cm

商品内容

要旨

自分の声を聴いて、他者への傾聴力を強化する「セルフ傾聴」が学べる!

目次

第1章 傾聴迷子が増え続けている
第2章 傾聴迷子は、カウンセラーの中にもいる
第3章 傾聴がもつ「5つの鏡」
第4章 傾聴を最新バージョンにアップデートする
第5章 セルフ傾聴で楽に傾聴できる人になる
第6章 セルフ傾聴力を鍛えるワーク

出版社・メーカーコメント

なぜ「傾聴」は難しいの?聴くことに自信がない人のためのリスキリング本!聴く力はかけ算で決まる!他者への傾聴×自分への傾聴【こんな傾聴迷子の方々必読!】・実習経験が少なく聴くことに自信がない「カウンセラー」・知っているけれど出来るところまでスキルがない「職場リーダー」・そもそも傾聴された経験がなく形だけの聴き方になってしまう「管理職」・マニュアル通りの応答しかできない「キャリアコンサルタント」・忙しくて効率重視の聴き方になりがちな「看護・介護職」・単発練習だけで自己流の聴き方になっている「ボランティア」・なぜお客さまが怒り出すのかわからず悩んでいる「電話オペレーター」【本書のポイント】・自分の声を聴いて他者への傾聴力を強化する「セルフ傾聴」が学べる・理論→心理学をベースにした5つの鏡にもとづく傾聴・実践→聴く力が劇的に上がる!5つのワーク・相手の体験を追体験して、体感として相手の気持ちを理解する・相手のしっくり感を確認しながら、深く聴く【いい傾聴でクライアントや部下に起こる変化】・本音を言ってくれるようになる・信頼関係や繋がりを感じてもらえる・指示通りに動いてくれるようになる・心を開いてくれるようになる【こんなことが出来るようになる!】・スキルに頼らず楽に聴けるようになる・自分の話をしたい欲求が消える・ストレスなく話に集中して聴けるようになる・長話がイヤでなくなる・焦らず待てるようになる・ネガティブな話も自信をもって聴けるようになる【こんな場面で使える】カウンセリング、1on1ミーティング、キャリアコンサルタント資格試験、顧客営業、コールセンター、ボランティア、医療、介護、福祉、学校等々【本書の構成】【第1章】傾聴迷子が増え続けている【第2章】傾聴迷子は、カウンセラーの中にもいる【第3章】傾聴がもつ「4つの鏡」【第4章】傾聴を最新バージョンにしよう【第5章】セルフ傾聴で楽に傾聴できる人になる【第6章】セルフ傾聴力を鍛えるワーク

著者紹介

岩松 正史 (イワマツ マサフミ)  
一般社団法人日本傾聴能力開発協会代表理事、365日24時間オンラインで傾聴練習ができるコミュニティ「傾聴大学」学長、心理カウンセラー、傾聴講師、公認心理師、キャリアコンサルタント、産業カウンセラー他。2005年に傾聴専門の講師として「聴く人が楽になる傾聴」を伝える傾聴1日講座を開始、約20年間で開催は1440回を超える。個人面談、引きこもり支援NPO、就労支援施設での相談業務、企業や社会福祉協議会での研修など、傾聴を活かした活動多数。後進の育成に注力し、認定傾聴サポーターは350名(44都道府県3か国)に達する。年間300以上の講師を務めることから、愛称は「よくしゃべる聴き上手」(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)