商品内容
要旨 |
家宣・家継二代の将軍に仕えた新井白石。礼楽や勲階制度、将軍の対外的呼称の変更、貨幣復古政策など、儒学者として政治改革を進めつつ武士としての誇りを持ち続けた。江戸幕府と徳川氏の永続実現に奮闘した生涯に迫る。 |
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目次 |
肖像画の白石―プロローグ |
要旨 |
家宣・家継二代の将軍に仕えた新井白石。礼楽や勲階制度、将軍の対外的呼称の変更、貨幣復古政策など、儒学者として政治改革を進めつつ武士としての誇りを持ち続けた。江戸幕府と徳川氏の永続実現に奮闘した生涯に迫る。 |
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目次 |
肖像画の白石―プロローグ |
0100000000000034619037
4-642-06000-6
武人儒学者新井白石 正徳の治の実態
藤田覚/著
吉川弘文館
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BK
出版社・メーカーコメント
家宣(いえのぶ)・家(いえ)継(つぐ)二代の将軍に仕えた新井白石は、儒学者として政治改革を進めつつ、武士としての誇りを持ち続けた。武家独自の「礼(れい)楽(がく)」を興(おこ)し、官位制度に代わる勲階制度を提案、将軍の対外的呼称の変更に関わる。さらに家宣の能楽愛好を諫め、貨幣復古政策を推進するなど、神君家康の徳を継ぎ、江戸幕府と徳川氏の永続実現に奮闘した生涯に迫る。