新科学論議 上
岩波文庫 33−906−3
出版社名 | 岩波書店 |
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出版年月 | 2024年7月 |
ISBNコード |
978-4-00-339068-9
(4-00-339068-7) |
税込価格 | 1,001円 |
頁数・縦 | 278P 15cm |
シリーズ名 | 新科学論議 |
商品内容
要旨 |
宗教裁判により『天文対話』を禁書とされ、天文学の道を閉ざされたガリレオ。老いと病の困難を乗り越え、最後に意を注いだのは力学研究の完成であった。三人の登場人物の対話を通じて明らかにされる「二つの新しい科学」。物理学と工学への道を切りひらいた、1638年、ガリレオ・ガリレイ最晩年の著書である。(全2冊) |
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目次 |
第一日 |
出版社・メーカーコメント
宗教裁判により『天文対話』を禁書とされ、天文学の道を閉ざされたガリレオ。老いと病の困難を乗り越え、最後に意を注いだのは力学研究の完成であった。三人の登場人物の対話を通じて明らかにされる「二つの新しい科学」。物理学と工学への道を切りひらいた、一六三八年、ガリレオ最晩年の著書である。全二冊。