那珂通世と夏目漱石 盛岡藩の幕末維新
コミュニティ・ブックス
出版社名 | 日本地域社会研究所 |
---|---|
出版年月 | 2024年7月 |
ISBNコード |
978-4-89022-311-4
(4-89022-311-8) |
税込価格 | 1,760円 |
頁数・縦 | 197P 19cm |
商品内容
要旨 |
幕末から明治へと続く激動の時代。新しい日本の礎を築くために重要な分野だった教育と学問において、盛岡藩は那珂通世、内藤湖南、新渡戸稲造といった多くの人材を輩出した。本書では彼らの人生と功績を追いながら、夏目漱石、鳩山春子、新島襄らとの交流を描く。ハイカラな乗り物として大流行した自転車にまつわるエピソードも。 |
---|---|
目次 |
1 内藤湖南と那珂通世(自転車を乗りまわした漢学者・那珂通世―夏目漱石との接点をめぐって |