アフリカ哲学全史
ちくま新書 １８０３
| 出版社名 | 筑摩書房 |
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| 出版年月 | 2024年7月 |
| ISBNコード |
978-4-480-07636-6
（4-480-07636-0） |
| 税込価格 | 1,430円 |
| 頁数・縦 | ４６６，９Ｐ １８ｃｍ |
商品内容
| 要旨 |
アフリカ哲学は、北アフリカのイスラム文化に基づく哲学、サハラ以南地域の哲学、アフリカ大陸の外で発展したアフリカーナ哲学に分けられ、アフリカーナ哲学はカリブ海の島々で発展した哲学も含む。本書は日本初のアフリカ哲学の入門書として、サハラ以南のアフリカ、カリブ海諸国で展開された哲学、アフリカ大陸における哲学に影響を及ぼしたアメリカやヨーロッパでのアフリカ人の哲学を解説。これまでの哲学を相対化し、複数の世界に共通する人間の思考のあり方を解明する試み。 |
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| 目次 |
序章 アフリカ哲学への誘い |
出版社・メーカーコメント
サハラ以南のアフリカ、カリブ海諸国の哲学と欧米でのアフリカ人の哲学を解説する日本初の入門書。従来の哲学を相対化し、複数世界に共通する思考を解明する。