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フランス語で読むローマの休日

IBC対訳ライブラリー

出版社名 IBCパブリッシング
出版年月 2024年8月
ISBNコード 978-4-7946-0822-2
4-7946-0822-5
税込価格 2,420円
頁数・縦 166P 21cm

商品内容

要旨

世界の名著や偉人伝を、やさしくて読みやすいフランス語と日本語の対訳で展開。ストーリーを楽しみながら読み進めるうちに、自然なフランス語の表現や読解力が身に付きます。本文のフランス語の中から、よく使われている表現をピックアップ!豊富な例文とともに解説しているから、リアルに使えるフランス語を覚えることができます。各ページの下欄に重要語句・表現のワードリスト付き。ネイティブのフランス人ナレーターによる朗読音声(MP3)付き。QRコードからスマホで再生できるから、スキマ時間に繰り返し聞いてリスニング力もアップします。

目次

第1章 プリンセス
第2章 紳士協定
第3章 アーニャ、街を行く
第4章 3人の友達
第5章 ローマ見物
第6章 船上のダンス
第7章 ふたつの心
第8章 最後の会見

著者紹介

ハンター,イアン・マクレラン (ハンター,イアンマクレラン)   Hunter,Ian McLellan
1915‐1991。イギリス生まれの脚本家。映画化された『ローマの休日』が、主演のオードリー・ヘプバーンが最優秀主演女優賞をとるなど注目され、ハンターにも最優秀脚本賞が与えられた。だが、実は名義をアメリカ人脚本家のダルトン・トランボに貸しただけという事実が後に判明した。他に20本ほどの脚本を発表しているが、『ローマの休日』ほどのヒットには恵まれなかった
西村 亜子 (ニシムラ アコ)  
翻訳家。横浜日仏学院・成城大学・鹿児島大学非常勤講師。母親の教育方針で幼少期より高校卒業までフランスの寄宿学校などで過ごす。バカロレア試験を経て高校卒業後、帰国。再留学し、パリ第3大学でFLE(外国語としてのフランス語教授法)を学んだ後、教育機関で教壇に立つ。「高野優フランス語翻訳教室」で高野優先生に出会い、リライトと翻訳の世界へと誘われ、日々奮闘中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)