商品内容
| 要旨 |
川中島で勢いを得た長尾景虎が、ついに越山。武蔵を逐われ、存亡の危機に陥った北条氏に、打つ手は残されているのか?シリーズ第四弾。 |
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北条氏康 関東争乱篇
富樫倫太郎/著
中央公論新社
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BK
出版社・メーカーコメント
北条、武田、今川による甲相駿三国同盟が成立。氏康がようやく関東平定に集中した矢先に、今川義元急死という報がもたらされる。武田と長尾による川中島の戦いも繰り返される中、勢いを得た長尾景虎がついに関東に乗り込む。小田原城籠城まで追い込まれた存亡の危機を、北条氏は切り抜けられるのか?氏康の軍配者・小太郎、信玄の軍配者・冬之助、謙信の軍配者・四郎左−−足利学校で共に学んだ日から30年、三人が戦場で相見える日がついに訪れた! 軍配者シリーズ、北条早雲シリーズを継ぐ〈北条サーガ〉の佳境。