商品内容
| 要旨 |
刀鍛冶の家系に生まれ、後継になるべく、男を装うように育てられた美禰。だが、伊勢の地に流刑となった松平忠輝と出会い、彼女のなかでその存在は大きくなっていった。忠輝と共に生きていく決意をした美禰は、一家で伊勢に移り住むことになるが、なかなか忠輝との距離を縮められずにいた。一方、父・柳生宗矩より、忠輝の抹殺を命じられた七郎は、伊勢へと向かうが…。美禰と忠輝に危機が襲いかかる、書き下ろし長篇時代小説。 |
|---|
| 要旨 |
刀鍛冶の家系に生まれ、後継になるべく、男を装うように育てられた美禰。だが、伊勢の地に流刑となった松平忠輝と出会い、彼女のなかでその存在は大きくなっていった。忠輝と共に生きていく決意をした美禰は、一家で伊勢に移り住むことになるが、なかなか忠輝との距離を縮められずにいた。一方、父・柳生宗矩より、忠輝の抹殺を命じられた七郎は、伊勢へと向かうが…。美禰と忠輝に危機が襲いかかる、書き下ろし長篇時代小説。 |
|---|
0100000000000034629579
4-04-115151-1
わたしのお殿さま 2
鷹井伶/〔著〕
KADOKAWA
0
https://www1.e-hon.ne.jp/images/syoseki/ac/79/34629579.jpg?impolicy=PC_AC_M
/store/common/material/images/com_ic010.gif
BK
出版社・メーカーコメント
伊勢に移り、女として生きていく決意をした美禰だが、なかなか思うように忠輝との時を持つことができずにいた。 そんななか、美禰は同じ年ごろの海女と知り合うが、村には人さらいの鬼の噂があり……。