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患者の前で医者が考えていること

出版社名 三笠書房
出版年月 2024年8月
ISBNコード 978-4-8379-4001-2
4-8379-4001-3
税込価格 1,540円
頁数・縦 259P 18cm

商品内容

要旨

なぜ、医者と患者はすれ違ってしまうのか!?どれくらい患者の話を聞いている?診たくない「迷惑患者」ってどんな人?「おいしい患者」って思ってない?医者ってどれくらい勉強してるの?医者は看取った患者を覚えている?医者の常識は、患者の非常識!?これが、患者の疑問に対する医者の本心です!

目次

第1章 医者に診てもらうまで(病院に行く前に知っておきたいこと
「待合室」でイライラしています)
第2章 患者の前で医者が考えていること(「診察」での医者と患者のすれ違い
医者と患者の「コミュニケーション」)
第3章 医者の日常をのぞいてみる(「プライベート」がありません!)
第4章 こちらの病院でお世話になります(「診察後」でも聞きたいことがあります
「手術室」では何が起こっているのか)
第5章 「ご臨終です」、そのとき医者は(「死に向き合う」のも医者の仕事)

出版社・メーカーコメント

「診察で何を考えている?」「手術前は何をしている?」クリニックの選び方から看取りまで、患者の疑問に対する医者の本心を明かす!

著者紹介

松永 正訓 (マツナガ タダシ)  
1961年、東京都生まれ。87年、千葉大学医学部を卒業し、小児外科医となる。日本小児外科学会・会長特別表彰など受賞歴多数。2006年より、「松永クリニック小児科・小児外科」院長。13年、『運命の子 トリソミー 短命という定めの男の子を授かった家族の物語』で第20回小学館ノンフィクション大賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)