詩の畝 フィリップ・ベックを読みながら
叢書・ウニベルシタス 1175
出版社名 | 法政大学出版局 |
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出版年月 | 2024年7月 |
ISBNコード |
978-4-588-01175-7
(4-588-01175-8) |
税込価格 | 2,970円 |
頁数・縦 | 193P 20cm |
商品内容
要旨 |
“かけがえのなさ”をめぐる詩論。失われたジャンル、失われた歌を書き直しては変容させ、現代によみがえらせる詩人にして、デリダに師事した哲学者でもあるフィリップ・ベック。その作品世界と音楽的なポエジーの観念をランシエールが読み解く。ふたつの詩論とふたつのディスカッションを収録するモノグラフィ。 |
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目次 |
超越論的な屠牛儀式についてのノート |