100年の甲子園 阪神タイガースと高校野球1924−2024
出版社名 | 朝日新聞出版 |
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出版年月 | 2024年8月 |
ISBNコード |
978-4-02-251995-5
(4-02-251995-9) |
税込価格 | 3,080円 |
頁数・縦 | 685P 19cm |
商品内容
要旨 |
野球の「聖地」1世紀の歴史を、タイガースと高校野球双方の視点で読み解く、画期的な一冊!春夏甲子園大会の過去記録・プロ野球年度別成績など、約300点のデータを収録。大ボリューム688ページ! |
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目次 |
序章 1985 甲子園が最も熱かった年 |
出版社・メーカーコメント
阪神甲子園球場はプロ野球の公式戦が行われる現存する球場として最も長い、100年の歴史を持っている。しかし、タイガースは開幕時と8月に甲子園を使うことができない。なぜなら、甲子園では高校の部活動である春と夏の高校野球の大会が、タイガースの試合より優先されているからである。なぜこんな不可思議なことが続いているのか。そこには球場建設のいきさつがあった。本書はこれまで一緒に語られることがほとんどなかった、阪神甲子園球場でのタイガースと高校野球、二つの歴史を融合させた、壮大な野球史である。