• 本

大コンメンタール刑事訴訟法 第2巻

第3版

第57条〜第127条

出版社名 青林書院
出版年月 2024年8月
ISBNコード 978-4-417-01877-3
4-417-01877-4
税込価格 11,880円
頁数・縦 560P 22cm
シリーズ名 大コンメンタール刑事訴訟法

商品内容

要旨

捜査・公判協力型協議・合意制度の導入をはじめ、刑事司法における実務の変化に応える本格的注釈書。最新の法律及び規則の改正を盛り込むとともに、近時の判例・学説も取り入れて全11巻を全面的に改訂・増補。実務の動向を踏まえ、現行刑事訴訟法の客観的な解釈・運用について詳細に解説し、利用価値の高いコンメンタールをめざす。

目次

第8章 被告人の召喚、勾引及び勾留(第57条“召喚”
第58条“勾引”
第59条 “勾引の効力”
第60条 “勾留”
第61条 “勾留質問” ほか)
第9章 押収及び捜索(第99条“差押え、提出命令”
第99条の2“記録命令付差押え”
第100条“郵便物等の押収”
第101条“領置”
第102条“捜索” ほか)

著者紹介

中山 善房 (ナカヤマ ヨシフサ)  
元東京高等裁判所判事
古田 佑紀 (フルタ ユウキ)  
弁護士・元最高裁判所判事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)