哲学の問い
ちくま新書 1813
出版社名 | 筑摩書房 |
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出版年月 | 2024年8月 |
ISBNコード |
978-4-480-07632-8
(4-480-07632-8) |
税込価格 | 968円 |
頁数・縦 | 222P 18cm |
商品内容
要旨 |
「世界は物質だけでできているという考えは、科学的だと言えるのか」「犯罪者は、非難の対象ではなく治療の対象として扱われるべきか」「何かが本当に存在しているとは、いったいどういう意味なのか」…。哲学をすることの中心には、世界の隙間に目を向けて、自分自身の頭と言葉で問いを育てていくことがある。バラエティ豊かな二四の問いを通じて、“哲学をするとはどのようなことか”を読者が一気につかみ取るための、生きた哲学の入門書。 |
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目次 |
“対話”編(それ自体として価値あるもの |