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大切な人を失ったときに この悲しみはどうしたら癒えるのでしょう

出版社名 小学館
出版年月 2024年8月
ISBNコード 978-4-09-389159-2
4-09-389159-1
税込価格 1,760円
頁数・縦 255P 19cm

商品内容

要旨

誰にでも訪れる大切な人との別れ・看取り。そんな心に寄り添う、前へ進むためのアドバイス。

目次

第1章 悲しみに押しつぶされそうなあなたへ(さみしくてあたりまえ
愛を確認しながら話しかけて ほか)
第2章 あの世の大切な人とこの世のあなたの間には(夢で会うということ
たましいは時空を超えて ほか)
第3章 誰にでもある悔やみ―様々な別れのエピソードとたましいの真実(謝罪・やるせない思い
介護 ほか)
第4章 看取りの心得(霊界から贈られた思いやりの認知症
「余命半年」と告げられたら ほか)
第5章 この世に生きるあなたの幸せ(供養とはさまよう霊のためのもの
あなたの思いがあの世の人を苦しめる ほか)

出版社・メーカーコメント

誰にでも訪れる大切な人との別れ、看取り。そんな心に寄り添う、前へ進むためのアドバイス−− 大切な人が旅立ってしまった後、遺された人が抱く深い悲しみや喪失感、後悔・・・。スピリチュアリスト・江原啓之さんの言葉が、そんな心に寄り添い、癒し、前へと進む方向へ導いてくれます。前著『あの世の歩き方』で、あの世へ行くのは怖いことではないと伝えてきた著者が、「それでも遺された側は悲しみや後悔から抜け出せない」という声に応えて執筆しました。<目次より>誰にでもある悔やみ −様々な別れのエピソードとたましいの真実・親不孝だったことをわびたい・ひとりで死なせてしまったがさみしかったのではないか・苦しい治療を受けないほうが安らかに逝けたのではないか・余命宣告された友人にかける言葉が見つからなかった・自分の不注意により事故で死なせてしまった・ペットに十分な治療を受けさせることができなかった・ペットが亡くなったときそばにいられなかった     〜など、あなたの心のわだかまりに届く言葉が見つかるはずです。「大切な人に聞いておくべきことのリスト」付き。

著者紹介

江原 啓之 (エハラ ヒロユキ)  
スピリチュアリスト。一般財団法人日本スピリチュアリズム協会代表理事。1989年にスピリチュアリズム研究所を設立。また、オペラ歌手としても活躍。吉備国際大学、九州医療科学大学客員教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)