60歳からの人生デザイン 手ぶらで、笑顔で、機嫌よく過ごすための美学
出版社名 | ワニブックス |
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出版年月 | 2024年9月 |
ISBNコード |
978-4-8470-7470-7
(4-8470-7470-X) |
税込価格 | 1,650円 |
頁数・縦 | 263P 19cm |
商品内容
要旨 |
毎日が「腑に落ちた日常」に変わる1冊。心、人間関係、幸せ、お金、健康、時間.etc考え方を「デザイン」しなおせばこれからの人生が驚くほど上機嫌になる。最高にポジティブな60点主義のススメ。 |
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目次 |
第1章 心のデザイン(向上心の粗熱と、現実との折り合いをうまくつける |
出版社・メーカーコメント
心、人間関係、幸せ、お金、健康、時間など−−。60歳から考え方を「デザイン」しなおせば、これからの人生が驚くほど上機嫌になる!フォロワー10万人超! 話題の70歳プロダクトデザイナーがはじめて語った60歳から毎日を機嫌よく過ごすための生き方。「『いつも今″が面白い』と感じて生きる。それは今すぐにでもはじめられます」毎日が「腑に落ちた日常」に変わる、最高にポジティブな60点主義のススメ。●心の余裕や機嫌のよさは「前向きな諦め」から生まれる●日々の些事をきちんとこなせば「腑に落ちた」日常になる●自分がストレスを感じない状態にすべてのことを「リ・デザイン」しよう●「移動」するだけで、毎日がかけがえのない小旅行に●毎月の「無駄遣いできるお金」は自分を楽しませる必要経費●これから一番大事にすべきは「自分」という友達60代になったからといって「それらしく振る舞わなきゃ」なんて、行動を制限する必要はありません。誰もが「面白い」と感じること、好きなことに存分に打ち込めばいいのです。若い頃を思い出してみてください。「若者らしく振る舞わなきゃ」なんて思ったことは一度もないはず。面白いこと、好きなことを懸命に追いかけていたでしょう。何歳になっても、それが当たり前の生き方ではないでしょうか。逆に言うと、60代という10年間は、悩むのがごく当たり前というか、自然なことなのかもしれません。そんな方のために、わたしの経験が少しでもお役に立てればと思います。−−本文より