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先細らない老後のために、50代のうちにすべきこと 我慢やお金の不安から解放されて、自由に生きる!

出版社名 扶桑社
出版年月 2024年8月
ISBNコード 978-4-594-09726-4
4-594-09726-X
税込価格 1,540円
頁数・縦 223P 19cm

商品内容

要旨

人生100年時代。節約だけで生きるには長すぎる!年金+10万円を稼げるライフスタイルを目指そう。実り多き人生後半戦を迎えるためのライフシフトアドバイス。

目次

第1章 自分らしい人生を切り開く“棚卸し”のすすめ―自分と対話して、これからの糧になる“資源”を掘り起こそう(ちゃんと“自分”を生きていますか?
“自分を生きる”には信念が必要
今の不安は、未来を創造するための呼び水 ほか)
第2章 実りある老後のために50代ですべきこと―50代は人生の過渡期。充実したシニアライフに向けて思考と行動のシフトチェンジを(50代のうちにしておいたほうがいいこと
現状のどこに不満があるのかをはっきりさせておこう
「がんばりすぎ」「持ちすぎ」を見直そう ほか)
第3章 先細らない人生にするための生き方のヒント―人生後半戦だからこそ大胆に積極的に。自らの力で人生の黄金期を手に入れよう(幸せは自分の足元に潜んでいる
忙しさを言い訳にするのはヤメ!
「いつも」の安心感ばかりを求めない ほか)

出版社・メーカーコメント

我慢やお金の不安から解放されて自由に生きる!実り多き人生後半戦を迎えるためのライフシフトアドバイス老後の生活資金や過ごし方など、今後の生活について実はいろんなことが気になっていながら、それらの問題を棚に上げたまま「とりあえず」で、今日を過ごしてしまってはいる人が多くいるのではないでしょうか。その問題は、歳を重ねるほどに重くなるのもわかっているのに、忙しさを理由に見てみぬふりをしてしまうことも。その不安を「埋める」ために、まずは自分自身の棚卸しを行い、「内側の問題」に向き合わなくてはいけません。中道あんさんは45歳までパート勤め、54歳で起業。自分と向き合って、どんな人でありたいか、自分の将来像をしっかりと描くために、「棚卸し」という作業をしたといいます。充実したセカンドライフを開拓するため、どんな棚卸しをしたのか、そしてこれからの働き方やお金の生み出し方の構築はどうしたのかなどについて指南。人生100年時代。節制や我慢だけでセカンドライフを生きていくには長すぎます。より楽しく、より明るく60代からの黄金期を過ごすために、自分の中に眠っている「資産」を掘り起こして、攻めの姿勢で生きてみませんか。たとえば、「年金+10万円」を稼げる自分になる! を目標に。≪CONTENTS≫第1章 自分らしい人生を切り開く棚卸しのすすめ−自分と対話して、これからの糧になる資源を掘り起こそう第2章 実りある老後のために50代ですべきこと−50代は人生の過渡期。充実したシニアライフに向けて思考と行動のシフトチェンジを第3章 先細らない人生にするための生き方のヒント−人生後半戦だからこそ大胆に積極的に。自らの力で人生の黄金期を手に入れよう

著者紹介

中道 あん (ナカミチ アン)  
著述家、株式会社LSB代表取締役。アラフィフ世代を中心に、より豊かに生きるマインドセット術、ブログやSNSなどの発信の方法、個人起業の手法などをコンサルティングしている。生き方・健康・人間関係・お金を視点にライフシフト術を発信。Ameba公式ブログ「女性の生き方ブログ!50代を丁寧に生きる、あんさん流」主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)