ポンチャックアート1001
出版社名 | 東京キララ社 |
---|---|
出版年月 | 2024年9月 |
ISBNコード |
978-4-903883-81-6
(4-903883-81-7) |
税込価格 | 3,960円 |
頁数・縦 | 303P 19cm |
ポンチャックアート1001
出版社名 | 東京キララ社 |
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出版年月 | 2024年9月 |
ISBNコード |
978-4-903883-81-6
(4-903883-81-7) |
税込価格 | 3,960円 |
頁数・縦 | 303P 19cm |
0100000000000034645020
4-903883-81-7
ポンチャックアート1001
幻の名盤解放同盟/監修
東京キララ社
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BK
出版社・メーカーコメント
・ポンチャックとは1960年代から1980年代にかけて韓国で人気を博した大衆音楽で、情感豊かな歌詞と軽快なリズムで踊りやすい曲調が特徴。現在でも中高年層を中心に人気があり、韓国の文化的アイデンティティの一部となっています。近年では若い世代のアーティストによるアレンジされ、新たな形で受け継がれています。2000年代中頃まではカセットでリリースされ、驚くほど自由なデザインのパッケージを本書に1001点収載しました。・主な特徴音楽スタイルトロット(韓国の伝統的な歌謡スタイル)とロックンロールの要素を融合させています。リズム2拍子や4拍子の単純なリズムが多く、踊りやすい曲調です。歌詞のテーマ失恋、郷愁、人生の苦労などが多く取り上げられ、庶民の感情に訴えかけます。歌唱スタイルビブラートを効かせた独特の歌い方が特徴的です。社会的背景急速な経済成長と都市化が進む中、農村から都市へ移住した人々の心の拠り所となりました。ポンチャックは現在でも中高年層を中心に人気があり、韓国の文化的アイデンティティの一部となっています。近年では若い世代のアーティストによってモダンにアレンジされ、新たな形で受け継がれています。・著者プロフィール【幻の名盤解放同盟】特殊漫画家の根本敬、音楽評論家の湯浅学、デザイナーの船橋英雄の3人による、埋もれた名作を発掘するユニット。「すべての音盤はターンテーブル上で平等に再生表現される権利を持つ」をスローガンに活動。