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発達障害の子の性のルール からだ・こころ・かんけいを育てる17のワーク

6歳児から使えるワークブック 3

出版社名 合同出版
出版年月 2024年9月
ISBNコード 978-4-7726-1519-8
4-7726-1519-9
税込価格 1,870円
頁数・縦 94P 26cm

商品内容

要旨

17のワークで、自分と友だちのからだとこころを大切にするスキルを身につける。

目次

01 「みんな違っていい」を知ろう
02 からだを清潔にしよう
03 身だしなみを整えよう
04 からだの調子を整えよう
05 健康的な食事をしよう
06 よい生活リズムですごそう
07 大人のからだになるって?(女の子)
08 月経中のすごしかたを知ろう
09 大人のからだになるって?(男の子)
10 こころが大人になっていくって?
11 「好き」って?
12 ほかの人との距離って?
13 場面や相手にあったふるまいかたを知ろう
14 友だちとのよい関係って?
15 インターネットを使ったコミュニケーションを知ろう
16 性のトラブルにまきこまれないためには?(女の子)
17 性のトラブルにまきこまれないためには?(男の子)

著者紹介

辻井 正次 (ツジイ マサツグ)  
中京大学現代社会学部教授。専門は発達臨床心理学。発達障害児者の発達支援システムの開発、発達支援技法の開発・専門家養成などに取り組み、家族支援のプログラムや、幼児期の早期支援JASPERの普及に努める。NPO法人アスペ・エルデの会のCEO・統括ディレクター。浜松医科大学客員教授。金沢大学客員教授。日本発達障害ネットワーク理事。日本小児精神神経学会理事。厚生労働省、文部科学省、内閣府などで発達障害関連の施策にかかわる各種委員を務める
川上 ちひろ (カワカミ チヒロ)  
岐阜大学医学教育開発研究センター准教授。公立の小中学校の養護教諭を経て、自閉スペクトラム症がある子どもたちやその家族とかかわり、本人や家族、支援者を対象に「性と関係性の教育」として、性に関する教育方法の開発、実践、普及を専門に行っている。NPO法人アスペ・エルデの会ディレクター
田中 尚樹 (タナカ ナオキ)  
青森県立保健大学健康科学部社会福祉学科講師。公立小中学校勤務を経て、日本福祉大学助教や厚生労働省専門官などを歴任しさまざまな障害者支援の現場に立ちながら、発達障害のある人の地域生活や家族支援をテーマに研究と実践をおこなっている。NPO法人アスペ・エルデの会理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)