男装の華は後宮を駆ける 2
亡妃の翡翠
角川文庫 あ87−11
出版社名 | KADOKAWA |
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出版年月 | 2024年9月 |
ISBNコード |
978-4-04-115113-6
(4-04-115113-9) |
税込価格 | 748円 |
頁数・縦 | 248P 15cm |
シリーズ名 | 男装の華は後宮を駆ける |
商品内容
要旨 |
百万都市・麗京の一角。罪を犯した魯淑妃が幽閉されている宮で火事が起こる。原因は不明だが、犠牲となった彼女の口の中には謎の翡翠の飾りがあった。名家の娘・芙蓉は、不穏な気配を感じた皇太后より再び文使いの任を受ける。身分を隠すため男装し、皇帝の使いである皇子・蒼君と翡翠の正体を追う中で、芙蓉に予想外の縁談が舞い込んで…。芙蓉と蒼君の始まりかけの恋の行方は…!?ノンストップ後宮ミステリ第2弾! |
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出版社・メーカーコメント
魯叔妃が監禁されている冷宮で火事が発生。失火によるものと思われたが、焼死した魯叔妃の口から翡翠の飾りが発見され、事件の可能性が浮上する。調査のため、芙蓉は再び蒼君と落ち合い、事件を調べることに。