韓国は日本をどう見ているか メディア人類学者が読み解く日本社会
平凡社新書 1065
出版社名 | 平凡社 |
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出版年月 | 2024年9月 |
ISBNコード |
978-4-582-86065-8
(4-582-86065-6) |
税込価格 | 1,210円 |
頁数・縦 | 298P 18cm |
商品内容
要旨 |
「近くて遠い国」―長らくそう称されてきた韓国と日本。しかしインターネットの発達に伴い、両国を行き交う情報量は著しく増加し、文化交流は過去に類を見ないほど盛んだ。似ているようで異なる韓国の社会や文化と比較することで見えてくる、日本の現在地とは?東京に15年以上暮らしたメディア人類学者の視点から躍動する日本社会の「いま」を鋭く切り取る。 |
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目次 |
第1章 日本社会は、どう変化しているのか?(「日本に生まれてよかった」と言う若者たち―日本の若い世代は右傾化しているのか |
出版社・メーカーコメント
東京に15年以上暮らした著者が感じた、韓国と似ているようで異なる日本社会の姿。大手新聞『韓国日報』の人気コラムを書籍化。