• 本

公明党と子ども若者政策

潮新書 062

出版社名 潮出版社
出版年月 2024年9月
ISBNコード 978-4-267-02418-4
4-267-02418-9
税込価格 990円
頁数・縦 222P 18cm

商品内容

目次

第1章 こども政策の大転換―「こども基本法」と「こども家庭庁」設立の経緯と意義(ようやく動き出した日本のこども政策
なぜこども基本法が実現したのか ほか)
第2章 子どもの幸せが第一―公明党とこども政策(日本は子育て世帯に罰を与えてしまっている
衣食住すら保障されない「絶対的貧困」 ほか)
第3章 若者の声をカタチに―公明党と若者政策(若者が希望をもって将来の展望を描ける環境整備
若者期は徹底的に国が支えて負担を少なくする ほか)
第4章 なぜ公明党にしかできないのか―日本社会と公明党(崩れない制度をつくり込める職人気質
目指すべき社会像があるからこそ財源論に挑める ほか)

出版社・メーカーコメント

子どもの貧困対策をはじめ、親子に優しい「こどもまんなか社会」を目指して活動してきた著者。公明党が主導した「こども基本法」の制定や「こども家庭庁」の設立を、日本の子ども政策における歴史的転換点と語るが、日本における「こども・若者」政策には課題が山積している。「子どもの幸せ」を第一に取り組んできた公明党はこれまでどのように動き、成果を上げてきたのか。公明党議員たちと間近に接してきた著者が、こどもたちの未来と公明党の役割を論じる。