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すべての小中学校に「学校作業療法室」 飛騨市の挑戦が未来を照らす

出版社名 クリエイツかもがわ
出版年月 2024年10月
ISBNコード 978-4-86342-377-0
4-86342-377-2
税込価格 2,200円
頁数・縦 162P 21cm

商品内容

要旨

少子高齢化・過疎化が著しい小さな自治体の先駆的挑戦!心と身体と社会をつなぐ専門家・作業療法士が常駐。教員の負担を減らしながら発達の悩みに寄り添う学びで「できる」を増やす。

目次

1 飛騨市の学校作業療法室の導入―行政、教育、医療、福祉の連携実践の試み
2 ふらっと相談から学校作業療法室までの道―教育と福祉の連携
3 日本初!学校作業療法室
4 飛騨市まるごと作業療法室
5 社会作業療法(SOT)の視点
6 学校作業療法をやってみたいと思っている方へ

著者紹介

塩津 裕康 (シオヅ ヒロヤス)  
中部大学生命健康科学部作業療法学科講師/作業療法士
大嶋 伸雄 (オオシマ ノブオ)  
大阪河〓リハビリテーション大学大学院リハビリテーション研究科教授/作業療法士
都竹 淳也 (ツヅク ジュンヤ)  
飛騨市市長
都竹 信也 (ツヅク シンヤ)  
飛騨市市民福祉部次長兼総合福祉課長
青木 陽子 (アオキ ヨウコ)  
飛騨市市民福祉部総合福祉課地域生活安心支援センター「ふらっと」センター長
山口 清明 (ヤマグチ サヤカ)  
NPO法人はびりす代表理事/作業療法士
奥津 光佳 (オクツ ミツヨシ)  
NPO法人はびりす/作業療法士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)