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古代ギリシア・ローマの魔術のある日常

出版社名 原書房
出版年月 2024年9月
ISBNコード 978-4-562-07466-2
4-562-07466-3
税込価格 2,750円
頁数・縦 236,12P 20cm

商品内容

要旨

古代ギリシア・ローマの人々にとって魔術は身近なものだった。媚薬をつくり、気に入らない人に呪いをかけ、死者と対話し、悪霊から身を守る魔術や呪術は暮らしの中にあった。文献と史実からひもとく魔術的日常。

目次

第1章 死者との対話
第2章 魔術師
第3章 愛と憎しみの魔術
第4章 魔法の生き物
第5章 闇の魔術からの防衛法
第6章 未来の予見

出版社・メーカーコメント

古代ギリシア・ローマの人々にとって魔術は身近なものだった。媚薬をつくり、気に入らない人に呪いをかけ、死者と対話し、悪霊から身を守る魔術や呪術は暮らしの中にあった。文献と史実からひもとく魔術的日常。

著者紹介

マティザック,フィリップ (マティザック,フィリップ)   Matyszak,Philip
オックスフォード大学セントジョンズ・カレッジにおいてローマ史で博士号を取得。ケンブリッジ大学成人教育校のeラーニングコースで古代ローマ史を教えている
上京 恵 (カミギョウ メグミ)  
英米文学翻訳家。2004年より書籍翻訳に携わり、小説、ノンフィクションなど訳書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)