• 本

奇跡の威力「伝統食材」 正しく食べれば、120歳まで生きる!?

出版社名 共栄書房
出版年月 2024年10月
ISBNコード 978-4-7634-1121-1
4-7634-1121-7
税込価格 1,870円
頁数・縦 239P 19cm

商品内容

要旨

大豆、ゴマ、味噌、生姜、海苔…、世界が認める最強の健康食、日本の伝統的食材に立ち返る。和食の健康パワーには、これだけの医学的根拠があった!

目次

プロローグ 正しい“食事”と“休養”、ただそれだけあればよい―近代医学と栄養学は、人類抹殺の「大量殺戮兵器」
第1章 食べ方を変えただけで若返り、病気知らず!―少食、菜食、「食べる」工夫より「食べない」工夫
第2章 「肉」を食うより「豆」を食え!―ヘルシーな“畑の肉”が、ガンを消す
第3章 「生姜」と「にんにく」、これぞ食卓“二刀流”―ガンを防ぐ二番手、三番手、おおいに食べよう!
第4章 「ゴマ」「きなこ」何でもかんでも、かけまくれ―二つのスーパー食材の掛け算の威力は、ものすごいぞ
第5章 さらば!牛乳・チーズ、こんにちは!豆乳・豆腐―今日から、今から、ヘルシーライフに切り替えよう
第6章 あの芋、この芋、「栄養」「薬効」ありがたし―不妊に「ヤマイモ」、子育てに「里イモ」、糖尿病に「菊芋」
第7章 「味噌」「醤油」命を養う“医者殺し”―熟成味噌、杉樽復活…伝統造りに回帰せよ
第8章 「海藻」は生命を養う“海の野菜”だ―ガンを三分の一も減らす驚異の薬効食
第9章 ガンを消す!古来伝わるキノコの効用―食べる漢方、“森の秘薬”を味わい尽くす
第10章 「食用油」は圧搾絞りの自然油を!―サラダ油、人工油、動物油脂は絶対ダメ
第11章 ソバ、うどん、玄米、雑穀が「基本食」―「身土不二」「一物全体」「穀菜食」を忘れずに
第12章 日本は「薬草」列島、百種を超える健康茶―もうクスリはいらない、“お茶”を飲め!
エピローグ 命のなぞ、命のよろこびに目覚める―かしこく食べることは、かしこく生きること

著者紹介

船瀬 俊介 (フナセ シュンスケ)  
1950年、福岡県に生まれる。九州大学理学部入学、同大学を中退し、早稲田大学第一文学部社会学科を卒業。地球環境問題、医療・健康・建築批評などを展開(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)