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世界でいちばん素敵な西洋美術の教室 印象派編

出版社名 三才ブックス
出版年月 2024年10月
ISBNコード 978-4-86673-428-6
4-86673-428-0
税込価格 1,870円
頁数・縦 155P 21cm
シリーズ名 世界でいちばん素敵な西洋美術の教室

商品内容

要旨

印象派はなぜ、こんなにも愛されるのか?モネやルノワールたちの印象派からスーラやシニャックの新印象派ゴッホやゴーギャンのポスト印象派まで。美しい写真とシンプルなQ&Aで伝えるビジュアル図鑑。

目次

印象派の画家って、どんな人たちのこと?
そもそもなぜ「印象派」と呼ばれるの?
印象派が誕生したとき、フランスではどんな絵画が流行していたの?
印象派に影響を与えた先輩画家を教えて!
印象派に影響を与えたものはほかにもある?
「印象派の父」と呼ばれる画家っている?
マネの絵は、サロンに受け入れられたの?
印象派を代表する画家と言えば?
モネは奥さんをよく描いたけど、生涯にわたって愛したの?
なぜモネの作品には、同じタイトルの作品が多いの?
ルノワールはどんな作品を描いたの?
ルノワールが描く女性はどうしてふくよかなの?
印象派はみんなフランス人?
印象派展で皆勤賞はいたの?
ドガが、モネやルノワールとは違う印象を受けるのはなぜ?
ドガが、興味を向けた主題は何?
ドガの絵画の特徴をもっと教えて!
印象派に女流画家はいないの?
カサットの作品の特徴を教えて!
印象派のなかで、バジールのようにスポンサー的な役割を担った画家はいないの?〔ほか〕

著者紹介

永井 龍之介 (ナガイ リュウノスケ)  
1956年生まれ、東京都出身。1979年立教大学経済学部卒、永井画廊代表取締役。国立西洋美術館をはじめ全国各公立美術館への納品多数。2016年までTV東京系列「開運!なんでも鑑定団」のレギュラー鑑定士。2012年からは「公募―日本の絵画」を主催、隔年で実施している。美術品査定評価業務や講演会でも活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)