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山の道

新装 2版

出版社名 八坂書房
出版年月 2024年10月
ISBNコード 978-4-89694-370-2
4-89694-370-8
税込価格 2,200円
頁数・縦 203P 20cm
シリーズ名 山の道

商品内容

要旨

落人、木地屋、マタギ、ボッカなど、山間秘境を放浪し生活を営んだ民の暮しぶり、また往来に欠かせぬ間道、峠道の果した役割、山の市場・湯治場についてなど、山間往来・放浪の生活文化史。

目次

1 秘境の話
2 山人の道
3 間道
4 古い道
5 峠越え
6 山の町

著者紹介

宮本 常一 (ミヤモト ツネイチ)  
1907年、山口県周防大島生まれ。大阪府立天王寺師範学校専攻科地理学専攻卒業。民俗学者。日本観光文化研究所所長、武蔵野美術大学教授、日本常民文化研究所理事などを務める。1981年没。同年勲三等瑞宝章(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)