お助け屋台
二見時代小説文庫 く2−42 小料理のどか屋人情帖 42
出版社名 | 二見書房 |
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出版年月 | 2024年11月 |
ISBNコード |
978-4-576-24100-5
(4-576-24100-1) |
税込価格 | 880円 |
頁数・縦 | 259P 15cm |
商品内容
要旨 |
日の本のほうぼうで仏像を盗み出した悪党を捕らえるため黒四組の面々が活躍。はたして、みごと一件落着となるか…。そして、程なく小石川から上がった火の手は日本橋から江戸橋へと帯となって広がっているという。命からがら逃げ出してきた者は、一夜の宿を求めて横山町にもやってきた。のどか屋では千吉を中心に炊き出しの屋台で人々に粥を振る舞うことに…。 |
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出版社・メーカーコメント
旅籠付きの小料理屋のどか屋。今日ものどか屋に、さまざまな人々が訪れる!