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分権・公務改革と行政法学

出版社名 弘文堂
出版年月 2024年11月
ISBNコード 978-4-335-35999-6
4-335-35999-3
税込価格 6,820円
頁数・縦 401P 22cm

商品内容

要旨

地方分権改革、公務員制度改革の到達点と課題とを示す!著者が1998年から2022年までに著した地方分権改革、公務員制度改革関係の論文をセレクトし、それらを系統的に配置し、各論文について、各章の相互参照および重点項目の最新状況を解説した“追記”を補い、全面的にアップデートした必読書。

目次

第1編 地方分権改革(地方分権改革の軌跡
地方分権改革の課題)
第2編 制度改革と地方公共団体(行政手続法と公文書管理法
行審法の改正と5年後見直し)
第3編 地方自治の諸問題(警察行政における国と地方の役割分担―今後の検討に向けての作業ノート
自治紛争処理委員による調停の制度―制度の概要及びその特長)
第4編 公務員制度改革(制度改革の軌跡
制度改革と労働基本権)
第5編 国家公務員制度と地方公務員制度(地方公務員制度改革
臨時・非常勤制度改革)

著者紹介

高橋 滋 (タカハシ シゲル)  
1956年3月東京に生まれる。現在、法政大学法学部教授、一橋大学博士(法学)、一橋大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)