自見庄三郎回顧録 「郵政民営化」を止めた男
出版社名 | 中央公論新社 |
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出版年月 | 2024年11月 |
ISBNコード |
978-4-12-005689-5
(4-12-005689-9) |
税込価格 | 3,190円 |
頁数・縦 | 437P 20cm |
商品内容
要旨 |
「私は政治家である前に医者だった」科学者の目で見たものを、饒舌すぎるくらいの饒舌で語り倒す!派閥の生態、省庁との駆け引き、地元の利益と国の富の増やし方、政治家として信念を貫く方法―。 |
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目次 |
第1章 医師から政治家へ |
出版社・メーカーコメント
「裏の本音で着地点を見る」政治の安定とは。「かたちだけの強行採決」に見る国会運営の真髄とは。田中角栄の面接を受け、医師から国会議員へ。中曽根康弘の指導を受け、のちYKK(山崎拓、加藤紘一、小泉純一郎)を支えた男が見た橋本行革、加藤の乱、小泉政権、そして2度の政権交代。それは自民党的保守政治の終焉だった。(編集協力 中澤雄大)