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福野礼一郎のクルマ論評 よくもわるくも、新型車 9

出版社名 三栄
出版年月 2024年11月
ISBNコード 978-4-7796-5134-2
4-7796-5134-4
税込価格 1,980円
頁数・縦 319P 19cm
シリーズ名 福野礼一郎のクルマ論評

商品内容

要旨

モーターファン・ロードテストを現在の視点で論評する。

目次

フォルクスワーゲン・ID.4―VWでRR!でもなんか微妙に終わってる
日産・GT‐R―誰にも会いたくないときは旧友を呼んでみる
ホンダ・N‐BOX―乗り心地/乗り味は下手な乗用車よりいい
スズキ・スペーシア―燃費とハンドリングで差。スズキの未来は明るい
BMW・X1―BEVで褒められるのは常にモーターだけだ
メルセデス・ベンツ・Eクラス―ICEとEVのいいとこ取りの代償は2・3tである
ボルボ・EX30―高速安定性と操舵感は出色(→RRのBEV)
ミニ・カントリーマン―購入に賛成してくれた後席の家族がかわいそう
ホンダ・アコード―ベンツ/ビーエム1000万クラスを超える快適性+巡航性
プジョー・408―久々のハンドリング絶賛モード「これはいいクルマ。いいクルマ」
マセラティ・MC20―見た目に惚れて憧れても大きく裏切られることはない
福野礼一郎選定 項目別ベストワースト2024
福野礼一郎&第一線エンジニアによる現代の視点 ホンダ・NSX

著者紹介

福野 礼一郎 (フクノ レイイチロウ)  
東京都生まれ。自動車評論家。自動車の特質を慣例や風評に頼らず、材質や構造から冷静に分析し論評。自動車に限らない機械に対する旺盛な知識欲が緻密な取材を呼び、積み重ねてきた経験と相乗し、独自の世界を築くに至っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)