ファンタスティックビーストと黒い魔法使いの誕生 映画オリジナル脚本版
出版社名 | 静山社 |
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出版年月 | 2024年11月 |
ISBNコード |
978-4-86389-906-3
(4-86389-906-8) |
税込価格 | 935円 |
頁数・縦 | 272P 15cm |
商品内容
要旨 |
強力な闇の魔法使いゲラート・グリンデルバルドは、ニュート・スキャマンダーの活躍により、ニューヨークの魔法議会に捕らえられていた。だがグリンデルバルドは、宣言通りに脱獄し、信奉者を召集しはじめる。信奉者のほとんどは、グリンデルバルドの真の計画には気づいていなかった。グリンデルバルドは、純血の魔法使いを立ち上がらせ、ノー・マジの世界を支配しようともくろんでいたのだ。アルバス・ダンブルドアはグリンデルバルドの計画をくじくべく、ホグワーツの教え子だったニュートに協力を依頼する。ニュートは今度も引き受けるが、その時はまだ、どんな危険が待っているのか知らずにいた。愛と忠誠心は試練にさらされ、深い絆で結ばれていた友人や家族の間にさえ、無数の溝が生まれていく。『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』は、全5部作となる映画シリーズの第2作目の脚本だ。作者は世界的ベストセラー「ハリー・ポッター」シリーズのJ.K.ローリング。本作の時代設定は1927年で、前作『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』から数カ月がたっている。謎と魔法の物語は、その舞台をニューヨークからロンドン、パリ、そしてホグワーツへと移しながら、魔法界に驚きの新たな一章を刻む。 |
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目次 |
ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生 映画オリジナル脚本版 |