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台湾ゆるぽか温泉旅

出版社名 晶文社
出版年月 2024年11月
ISBNコード 978-4-7949-7410-5
4-7949-7410-8
税込価格 1,980円
頁数・縦 213P 18cm

商品内容

要旨

日本と並ぶ温泉大国・台湾。九州より少し小さい国土の中に100湯以上の温泉がひしめき、温泉のタイプも実に豊富。「アクセスの方法は?」「予算はどれくらいかかる?」「温泉に来てる人たちはどんな感じ?」…台湾の地方部までよく知る著者が、道中の失敗談、温泉地での台湾人とのふれあいをリアルに織り交ぜてレポート。台湾全土30湯以上の温泉&冷泉に実際に浸かってご案内。

目次

第1章 台湾北部のゆるぽか温泉旅(地元のオジサンたちと『舟唄』をハモり浸かった濃厚硫黄泉“台北・紗帽谷温泉”
公共浴場の「あれダメこれダメ」を受けても浸かりたい天然ラジウム泉“台北・北投温泉” ほか)
第2章 台湾中部のゆるぽか温泉旅(2000年代以降に再注目されるようになった苗栗の隠れた名泉“苗栗・泰安温泉”
台湾マダムのアツい視線を浴びながら浸かる「台湾4大名泉」の一つ“台中・谷関温泉” ほか)
第3章 台湾南部のゆるぽか温泉旅(旧日本軍の飛行機が偶然発見した世界的にも珍しい泥温泉“台南・関子嶺温泉”
オバサンから「台湾の名所」クイズを受けて浸かった高雄を代表する名泉“高雄・宝来温泉” ほか)
第4章 台湾東部のゆるぽか温泉旅(小さな民宿のハイテンション奥さんとガッツリパンチある一湯“台東・金崙温泉”
廟でも温泉に浸かれる?台東で最も名の知れた温泉地“台東・知本温泉” ほか)

著者紹介

松田 義人 (マツダ ヨシヒト)  
1971年・東京生まれ。編集者・ライター。1992年に初めて行った台湾にドハマリし、以来30年以上台湾に通い続ける。台湾に関する複数の著書を刊行(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)