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鎌倉駅徒歩8分、また明日

出版社名 幻冬舎
出版年月 2024年11月
ISBNコード 978-4-344-04262-9
4-344-04262-X
税込価格 1,760円
頁数・縦 315P 19cm

商品内容

要旨

いつだって、ここからが始まり。心もお腹も満たされる、淹れたてのコーヒーと賄いパスタあります。鎌倉の古い洋館でシェアハウスを始めた香良。個性豊かな住人たちと楽しく穏やかに暮らしていたが、そんな日々も永遠には続かない。『鎌倉駅徒歩8分、空室あり』、待望の続編!

出版社・メーカーコメント

いつだって、ここからが始まり。心もお腹も満たされる、淹れたてのコーヒーと賄いパスタあります。『鎌倉駅徒歩8分、空室あり』、待望の続編。鎌倉の古い洋館でシェアハウスを始めた香良。個性豊かな住人たちと楽しく穏やかに暮らしていたが、そんな日々も永遠には続かない。シェアハウス「おうちカフェ」の住人たち尾内香良 男出ひとつで育ててくれた父が亡くなり、カフェを引き継ぐことに。人付き合いが苦手なシャアハウスのオーナー。林三樹子 香良の大学時代からの親友。離婚して家を飛び出し、今では共同経営者のよう。藤村里子 ちょっと神経質。愛犬「ツン」といつも一緒。三樹子と大喧嘩をするも今では仲良し。道永あゆみ コーヒー豆の焙煎を勉強している。絶賛、片思い中。加藤千恵子大事に育てた息子とその嫁に嫌われ、自分の家から追い出されてしまう。倉林美佐緒 隣人・グラディスさんの愛娘。フランスから帰国し、「おうちカフェ」の新しい住人に。

著者紹介

越智 月子 (オチ ツキコ)  
1965年、福岡県生まれ。2006年に『きょうの私は、どうかしている』でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)