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医師が教える“最強の予防医学” 細胞環境を整える「9つのメソッド」

出版社名 共栄書房
出版年月 2024年11月
ISBNコード 978-4-7634-1122-8
4-7634-1122-5
税込価格 1,870円
頁数・縦 297P 19cm

商品内容

要旨

現役医師が明かす“現代医療の限界”と、次世代医療のカギとなる“細胞環境デザイン学”。最新の研究から見えてくる、本当の健康問題の捉え方。糖尿病―炭水化物は「敵」ではない?高血圧―減塩至上主義はもう古い。うつ病―知られざるマグネシウムとオメガ3脂肪酸の効果。発達障害―ミネラルやビタミンで多動性/衝動性が改善。…その他、加齢黄斑変性、骨折・骨粗鬆症、認知症、不妊などさまざまな病気への「細胞」からのアプローチをご紹介!その不調、細胞環境を整えれば解決します!

目次

第1章 はじめまして―現代医療にかかわってみて気づいたこと(はじめまして、山田知世です!
臨床医学ではなく予防医学を広めたい ほか)
第2章 細胞環境を整える一日の過ごし方(食の基本ポイント1 良い油
食の基本ポイント2 マグネシウム ほか)
第3章 “知世流”健康問題の捉え方と治し方(糖尿病―適切な摂取源から、糖をしっかりとろう
高血圧―ハード面とソフト面から血管をやわらかく ほか)
第4章 皆さんからのご質問にお答えします!(毎日の食事・栄養
流行りの健康法 ほか)

著者紹介

山田 知世 (ヤマダ トモヨ)  
医師(M.D.)。杏林予防医学研究所研究員。一般社団法人日本幼児いきいき育成協会(JALNI)理事。りんどうオンラインクリニック外来担当医。慶應義塾大学理工学部卒業後、大手製薬会社に就職。西洋医学の現状を目の当たりにし、父である山田豊文(杏林予防医学研究所/所長)の提唱する予防医学の重要性を改めて認識、医学部へ再入学。京都大学医学部附属病院初期研修医修了後、同糖尿病・内分泌・栄養内科専攻医を経て、講演活動やメディアなどを通じて父をサポートし、現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)